低体温症とは?

こんにちは、カイロプラクティックセンター西船整体院です。

今日は強烈な寒波の影響で非常に冷えますね。
体調を崩さぬようご自愛ください。

冷えの厳しいこの時期に現れやすい症状に低体温症があります。
低体温症とは、体温が35℃台のことをいいます。

人間の体温は36.5℃くらいが平均とされています。
この平均体温くらいが体内酵素の働きが活発になり、新陳代謝や免疫力が高まります。

逆に体温が1℃下がると、免疫力が約30%低下すると言われています。
つまり低体温症には、手足の冷えや風邪を引きやすくなるなどの影響が出てきてしまうのです。