寝違え 1

こんにちは、西船整体院です。
寝違えは突然やってきます。
朝、起きたら首が痛くて動かせない。
顔の向きを変えるのも、体ごと動かすことになり、大変です。
寝違えは首の筋肉に傷がついて、けがをした状態です。
例えば、寝ている間に頭が枕から落ちて首の筋肉を伸ばした姿勢になり、その不自然な姿勢で長時間寝てしまうと筋肉に傷がついてしまうのです。
筋肉の組織が壊されたことで炎症が起きているのです。
炎症があると痛みを生じさせる「発痛物質」がでてきて、痛みが出ます。また痛みが長引くと、その部分の「交感神経」が刺激を受け、血管が収縮します。すると、血流が減少して運ばれる酸素が少なくなり、ますます痛くなり、筋肉も硬くなります
仕事するのも大変です。マッサージしても、なかなか楽にならない。
普段の姿勢や生活が影響しているかもしれません。
西船整体院では筋肉だけでなく、背骨、骨盤、関節、靭帯、リンパなど総合的に身体を診ます。
詳しくは寝違え2にて。