投稿者「nishifunaseitai」のアーカイブ

ざっくり腰と炎症

こんにちは、カイロプラクティックセンター西船整体院です。

朝晩と日中の気温差が大きいです。
このような季節がわりの時期は、筋肉の状態が不安定になりやすいのです。

なので、ぎっくり腰の症状が多くなるのは季節がわりなんです。

ぎっくり腰は、なにもせずともズキズキと痛みます。
これは患部の炎症が原因なのです。

切り傷を負って出血してるとズキズキと痛いですよね?
炎症とは、これと同じことが筋肉や筋膜などの組織で起こっているのです。

この炎症は大体3日間ほど続くと言われています。
この間は安静にして、患部を冷やすことが重要です。

スクワットで鍛えよう

こんにちは、カイロプラクティックセンター西船整体院です。

代謝を上げるためには、下半身の筋力アップが大事と記載しました。

そんな下半身を鍛えるのに効果的なのがスクワットです。

スクワットのやり方

①両足を肩幅くらいに開く

②膝を曲げて腰を下ろす
(お尻を真下に下ろすイメージで)

③腰を上げて元の位置に戻る

上記のようなやり方で効果は充分あります。
肩や腕には力を入れず、下半身の筋肉を意識してやってみましょう。

ただし、膝に痛みを感じたら即座に中止しましょう。
無理に負荷をかけて痛みに変わってしまったら逆効果です!

下半身の筋肉を鍛えよう

こんにちは、カイロプラクティックセンター西船整体院です。

基礎代謝を上げるためには筋肉をつけることが必要不可欠です。

その中でも、より代謝を上げるために鍛えると効果的なのが、実は下半身の筋肉なのです。

なぜなら人間の筋肉の7割は下半身にあるのです!

なので下半身の筋トレは、より多くの筋肉が鍛えられて、より代謝がアップするのです。

当院の足やせコースで電気を使った下半身の筋肉運動をさせるのは、実は上記のような理由もあるのです。

筋トレと有酸素運動

こんにちは、カイロプラクティックセンター西船整体院です。

最近はめっきり涼しくなりました。
ウォーキングやサイクリングなどの有酸素運動をするには心地いい気候ですね。

有酸素運動は、筋トレと組み合わせると効果がアップします。

筋トレで筋肉をつけると代謝が上がって有酸素運動がより有効なものとなります。
また、太りにくい体づくりにもなります。

筋トレをすると成長ホルモンが分泌され、脂肪が燃焼されやすい状態になります。
ダイエット目的の有酸素運動なら、
「筋トレ➡︎有酸素運動」
の順序がオススメです。

ストレッチの歴史

こんにちは、カイロプラクティックセンター西船整体院です。

今日いらした患者さんが、
「自分が若い頃はストレッチはあまり一般的ではなかった」
と、おっしゃいました。

調べてみると、ストレッチは1970年代後半にボブ・アンダーソンというアメリカ人の著書によって世界中に普及したそうです。

意外と歴史は浅いんですね!

ボブ氏が提唱した静的ストレッチは、現在でもスポーツのウォーミングアップやクールダウンなどに広く浸透しています。