月別アーカイブ: 2014年9月

ぎっくり腰と冷湿布

こんにさは、カイロプラクティックセンター西船整体院です。

ぎっくり腰にはアイシングが効果的です。

では、冷湿布を貼るのはどうでしょうか?

実は湿布には患部を冷やす効果って無いんです。

水を入れたコップに冷湿布を貼ったらどうなるでしょう?
もちろんコップも水も冷たくなりませんよね。

しかし、冷湿布には炎症を抑えたり痛みを緩和させる成分が含まれています。
なのでぎっくり腰には湿布を貼るのも効果的なのです。

冷湿布を使用するなら、消炎・鎮痛効果のあるフェルビナクやインドメタシンなどの成分が配合された湿布がオススメです。

ぎっくり腰は冷やしましょう

こんにちは、カイロプラクティックセンター西船整体院です。

ぎっくり腰は患部の炎症です。
炎症による痛みを緩和させるには冷やすことが大切です。

冷やすことで患部の感覚が麻痺し、痛みが緩和します。

氷水を入れた袋やアイスノンなどで20分ほど冷やしましょう。

その後は自然に元の温度に戻るまで安静にします。
この元の温度に戻るときに自然治癒力が働くのです。

これを3回ほど繰り返すと痛みの程度はだいぶ落ち着きますよ。

ざっくり腰と炎症

こんにちは、カイロプラクティックセンター西船整体院です。

朝晩と日中の気温差が大きいです。
このような季節がわりの時期は、筋肉の状態が不安定になりやすいのです。

なので、ぎっくり腰の症状が多くなるのは季節がわりなんです。

ぎっくり腰は、なにもせずともズキズキと痛みます。
これは患部の炎症が原因なのです。

切り傷を負って出血してるとズキズキと痛いですよね?
炎症とは、これと同じことが筋肉や筋膜などの組織で起こっているのです。

この炎症は大体3日間ほど続くと言われています。
この間は安静にして、患部を冷やすことが重要です。

スクワットで鍛えよう

こんにちは、カイロプラクティックセンター西船整体院です。

代謝を上げるためには、下半身の筋力アップが大事と記載しました。

そんな下半身を鍛えるのに効果的なのがスクワットです。

スクワットのやり方

①両足を肩幅くらいに開く

②膝を曲げて腰を下ろす
(お尻を真下に下ろすイメージで)

③腰を上げて元の位置に戻る

上記のようなやり方で効果は充分あります。
肩や腕には力を入れず、下半身の筋肉を意識してやってみましょう。

ただし、膝に痛みを感じたら即座に中止しましょう。
無理に負荷をかけて痛みに変わってしまったら逆効果です!

下半身の筋肉を鍛えよう

こんにちは、カイロプラクティックセンター西船整体院です。

基礎代謝を上げるためには筋肉をつけることが必要不可欠です。

その中でも、より代謝を上げるために鍛えると効果的なのが、実は下半身の筋肉なのです。

なぜなら人間の筋肉の7割は下半身にあるのです!

なので下半身の筋トレは、より多くの筋肉が鍛えられて、より代謝がアップするのです。

当院の足やせコースで電気を使った下半身の筋肉運動をさせるのは、実は上記のような理由もあるのです。