こんにちは、カイロプラクティックセンター西船整体院です。

「食の欧米化で日本人のあごは弱くなっている」
こんなフレーズ聞いたことありませんか？

たしかにハンバーグやパスタなどの洋食は、噛むときの力も回数も少なくて済みます。
それによってあごの筋肉が衰えてしまうのです。

我々の食卓にも洋食が多く並ぶようになったことが、若年層の顎関節症が増えた原因とも言われています。

洋食に偏った食生活には気をつけ、たまには伝統的な日本料理も食べてみましょう。

こんにちは、カイロプラクティックセンター西船整体院です。

あごの痛みや違和感の症状となる顎関節症は、どのような原因でなるのでしょうか？

原因
①うつ伏せで寝る、ほおづえをつく、などの顎関節や筋肉に負担をかける習慣がある

②食べ物を噛むときに左右どちらか一方ばかりを使う癖がある

③歯ぎしりをしたり、食いしばる癖があり、あごの関節に強い負荷をかける

④噛み合わせが悪い

などが主な原因として挙げられます。

特に、無意識の食いしばりや歯ぎしりは、かなり強い負荷をあごの関節や筋肉にかけるとされています。

こんにちは、カイロプラクティックセンター西船整体院です。

あごが痛い
口を大きく開けられない
あごがカクカクなる

これらの症状が現れたら顎関節症の可能性があります。

顎関節症は割合的には女性に多く、症状の程度も少し気になるくらいの軽いものから、日常生活にも支障の出る強い痛みなど様々です。