自律神経失調症②

こんにちは、西船整体院です。

そもそも、自律神経失調症とはどのような状態をさすのでしょうか?

それは、自律神経のバランスが崩れてしまって、つらい症状が出ている状態。

めまい、動悸、頭痛、首や肩のコリ、息切れ、息苦しさ、過呼吸、不眠、不整脈、

過剰な発汗、体のほてり、手足のしびれ、手足の冷え、倦怠感、だるさ、脱力感、

微熱、吐き気、胃腸不快感、胃の締め付け、腹部違和感、不安感、焦燥感、

 食欲不振、体力低下、疲れやすさ、やる気が起こらない、のどの違和感などなど。

これら自律神経失調症の症状は、交感神経と副交感神経のバランスの崩れから生じます。

自律神経は、私たちが意識しないでも勝手に働いてくれている神経です。

しかし、ストレスがかかったり、ホルモン(特に、甲状腺ホルモン・女性ホルモン)の

働きがみだれてしまうことで、そのバランスが崩れてしまうことがあります。

するとその結果として、様々な不快な症状が慢性的におこってしまいます。

 

次回、西船整体院では自律神経失調症の方に、

どんな手助けができるかをお話いたします。