外反母趾とは

こんにちは、カイロプラクティックセンター西船整体院です。

今日は足の指が変形して起こる痛み

『外反母趾』

についてのお話です。

まず、外反母趾とは、足の親指が変形し、小指側へくの字になってしまっている状態の事です。

 

女性に多く見られますね。

 

原因のほとんどは足に合わない靴を履き続けてしまったことによるものと言われております。

合わない靴を履き続けることで足に負担がかかり、親指の付け根が変形し、コブの様なものが出来てしまいます。

そのコブの出っ張りが靴に当たり、変形が進んでいくのです。

もちろん、通常の形から離れれば、痛みも出てきます。

 

一度発症してしまうと、痛み自体取れることが難しくなる為、日頃から同じ靴や、ヒールの高すぎる予靴を履きすぎない、歩き回った日の夜は足の裏と指の筋肉をほぐすなど、予防しておきましょう。

 

もし既に変形や痛みがある方は、インソールやサポーターで保護したり、休みの日に靴をスニーカーに替え、正しい歩行訓練を行いましょう。

それでも痛みや変形が気になる方は、一度いらしてください!
予防の方も大歓迎です(^O^)/

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西船整体院

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