投稿者「nishifunaseitai」のアーカイブ

気圧の変化と腰痛

こんにちは、カイロプラクティックセンター西船整体院です。

まだまだ不安定な気候が続きますね。
天候が崩れて気圧が下がると腰痛が悪化するケースがあります。

これは椎間板の影響と言われています。

椎間板は水分を多く含んでいます。
気圧が下がるとこの椎間板が膨張し、腰の関節に負担をかけるためです。

また、椎間板ヘルニアを経験した方は足のシビレが悪化することもあります。

これらの症状を緩和させるためには、関節とその周りの筋肉を柔らかくしておくことが大切です。

あじさい

こんにちは、カイロプラクティックセンター西船整体院です。

当院の入り口の横には、あじさいが咲いています。

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7月になったので、どうやらあじさいももう終わりのようです。

先日いらっしゃった患者さまが
「あじさいは6月下旬から7月中に剪定したほうがいい」
とアドバイスを下さいました。

教えていただいた切り方を参考に剪定し、行儀の悪い枝も切り落としました。

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↑随分さっぱりした姿になってしまいました。

今まではワケもわからず適当に切っていましたが、今年は上手く切れたんじゃないでしょうか。

来年咲くあじさいが今から楽しみです。

臀部の筋肉

こんにちは、カイロプラクティックセンター西船整体院です。

座っている状態で体重を支えてるのは、骨盤とその周辺の筋肉です。
長時間の座りっぱなしによる臀部(お尻)の筋肉の過緊張は、腰痛と直結します。

座ってるのがツライ腰痛は臀部の筋肉の硬さが主な原因です。

また、臀部の筋肉の下を坐骨神経が通っています。
臀部の筋肉の緊張が重症化すると、坐骨神経痛で下肢にシビレが出ることもあります。

これらの症状を予防するには、下半身のストレッチがとても有効です。

大腰筋と腰痛

こんにちは、カイロプラクティックセンター西船整体院です。

腰痛というと「腰の筋肉の硬さが原因」と思われがちです。

しかし、お腹側にある大腰筋という筋肉も実は腰痛と深く関係しているのです。

大腰筋は、腰椎と股関節を結んでいる筋肉です。
お腹側にあるこの大腰筋が過度に緊張してしまうと、背中が丸まった猫背の姿勢になってしまいます。
それによって、腰の筋肉も引っ張られて硬くなってしまいます。

また、猫背が続くと首や肩にも負担がかかり、コリの原因にもなります。

大腰筋の緊張の主な原因は、長時間の座りっぱなしです。
座りっぱなしが続いたときには、立ち上がって伸びをするだけでもかなり効果的ですよ。

気圧の変化と体調

こんにちは、カイロプラクティックセンター西船整体院です。

今日も梅雨空ですますね。

梅雨時などの気圧の変化が大きい時期は、体調を悪くする方も少なくないと思います。

気圧の変化は交感神経の働きを活性化させます。
それによって自律神経のバランスが崩れて体調に影響してくるのです。

肩こり、頭痛、神経痛、関節痛
などが主な症状として挙げられます。

気圧の変化での体調不良を感じたら、ぬるめの風呂にゆっくり浸かってみましょう。
リラックス効果を得られ、症状が緩和しやすくなります。