手首の腱鞘炎

こんにちは、カイロプラクティックセンター西船整体院です。

今日は「腱鞘炎」による手首の痛みで来院された方がいらっしゃいました。

手首の腱鞘炎の主な原因は
「書きものをしてる時間が長い」
「いつもパソコンを使用している」
「長時間の楽器の演奏をする」
など、指を使うことが多いことが考えられます。
また、赤ちゃんを抱っこすることの多い方にもよく見られる症状です。

腱鞘炎の痛みが出た際には、
「安静にする」
「痛い箇所を冷やす」
「腕の筋肉を緩める」
などの対策が効果的です。

当院では腕の筋肉だけでなく、関連のある部位にもアプローチしています。
また、症状によってはテーピングを施しますので、腱鞘炎でお悩みの方は是非ご相談ください。

坐骨神経痛

こんにちは、カイロプラクティックセンター西船整体院です。

最近は寒い日が続きますので、冷えからの筋肉の緊張による腰痛で来院される方が多数いらっしゃいます。

その中には「坐骨神経痛」に悩まされる方も見られます。
「坐骨神経痛」は、お尻から下半身にかけて痛みやシビレの症状が出るのが特徴です。

「坐骨神経痛」と言っても原因は様々です。
中には梨状筋というお尻の筋肉が坐骨神経を圧迫することによって起こるケースがあります。
この場合は、お尻の筋肉の調整と骨盤矯正が効果的です。

他にも「椎間板ヘルニア」や「脊柱管狭窄症」が原因で発症するケースもあります。

当院では適切な検査を経て原因を把握し、症状に合った施術を行なっております。
痛みやシビレの症状にお悩みでしたら、是非ご相談ください。

下半身の冷え性

こんにちは、カイロプラクティックセンター西船整体院です。

今日の船橋市は雨が降って空気がとても冷たいです。

さて、前回は「手足の冷え性」についてでしたが、今回のテーマは「下半身の冷え性」です。

「下半身の冷え性」は女性にとても多く見られます。
症状としては「お尻から太ももにかけてが冷んやりする」などが挙げられます。

この場合、原因として「内臓の冷え」が考えられます。
内臓が冷えると血液が内臓に多く流れるようになります。
その結果、下半身が血行不良を起こし、下半身全体が冷たくなってしまうのです。

対策としては、お腹と腰にカイロを貼ると効果的です。
腹巻きをするのも有効でしょう。

下半身の冷えは、放置すると「下半身太り」に直結します!
なぜなら脂肪は冷えた箇所に付きやすい傾向があるからです。

冷たい飲み物を控え、温かいものを積極的の摂取するなど、生活習慣を一度見直してみるのも冷え性対策には大切ですよ。

手足の冷え性

こんにちは、カイロプラクティックセンター西船整体院です。

今日の船橋市は冷たい雨が降って寒くなりました。
まだまだ寒い日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

寒い日に悩まされる症状として「冷え性」が思い浮かびます。
一説によると「女性の8割が冷え性」とも言われています。

冷え性の症状として特に多いのが、手先や足先が冷える「末端冷え性」です。
原因としては、筋肉が硬くなり血行不良を起こし、末端まで血液が行き届きにくくなることが考えられます。

対策としまして、ふくらはぎの筋肉を柔らげてあげると効果的です。
ふくらはぎは「第二の心臓」と呼ばれるように、血液を送り出すポンプ作用があります。
デスクワークなどの同じ姿勢で硬くなったふくらはぎを温めたりストレッチで伸ばすことは、冷え性対策には非常に有効です。

冷え性は放っておくと悪化の一途をたどります。
しっかりとケアして、改善を目指しましょう。

四十肩、五十肩

こんにちは、カイロプラクティックセンター西船整体院です。

今回のテーマは「肩関節周囲炎」です。

「肩関節周囲炎」というと馴染みのない名前ですが、俗に言う「四十肩」「五十肩」のことです。
40〜50代の方に起こりやすい症状なので「四十肩」「五十肩」と言われますが、もちろんそれ以外の年代の方にも発症します。

主な症状としては、肩に痛みが出て「腕を後ろに回す」「腕を上にあげる」などの動作が困難になるのが特徴です。

この症状は適切な治療をせず放置してしまうと完治までに時間がかかるどころか、逆に悪化してしまう場合もあります。

当院では肩の関節や筋肉だけでなく、関連のある腕や首にもアプローチして施術しています。
更にご自宅でも出来るような体操なども取り入れ、的確な施術で改善のお手伝いをしております。