古傷が痛む、とは。

こんにちは、西船整体院です。

雨が毎日のように降り続いてますね。。

このまま梅雨に突入でしょうか?

このように天候・気温の変化のある時は気圧の変動が激しく、自律神経が乱れやすくなります。

【自律神経】とは、身体を緊張・興奮させる『交換神経』と、身体をリラックスさせる『副交感神経』の二つが合わさって出来ています。

気温や気圧の変化がはげしいと、自律神経の働きが追い付かなくなり、体内の環境が上手く保たれずに不快な症状が出始めます。

これを気象病と呼びます。

また、交感神経が優位に働くと、痛感受容が反応を高めるので、いわゆる、『古傷が痛む』という状況になってしまうのです。

雨が降った時の傷の疼きはここから来るものですね。

梅雨になるとそういった状況が頻発するため、

・サポーターなどで患部が冷えないようにする
・入用くを長めにして結構をよくする
・ビタミン剤を服用してみる

など、あらかじめ対策をしておきましょう。